206件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号

日本海溝千島海溝沿いの過去の地震では、マグニチュード7クラスが発生した後にさらに大きなマグニチュード8クラス以上の大規模地震発生した事例が確認されていて、これを後発地震と呼ぶそうです。  過日、この後発地震に対する注意情報を運用するとの報道がありましたが、どのような内容なのでしょうか、後発地震についての本市の備えや考え方はどのようになっているのかお答えください。  

釜石市議会 2022-06-13 06月13日-01号

3月16日未明に福島県沖で発生したマグニチュード7.3、当市では震度5弱を記録した地震において、市民体育館の屋根の部分のH鋼材をつなぐボルト2か所4本が破断した事故を受け、市では、市民をはじめとする利用者皆様の安全を第一に考え施設を休館するとともに、庁内に釜石市民体育館地震事故調査委員会を設置し、原因の究明と今後の対応策の協議をこれまで6回行っております。 

宮古市議会 2022-05-16 05月16日-01号

3月16日の地震がどの程度の、マグニチュードとか含めて、震度も、ちょっと正確に今頭にないんですけれども、この程度、この程度と言ったら怒られるかもしれませんが、その程度で損害をするとか壊れるとなると、もっとしっかりチェックしなきゃいけないのではないか。

宮古市議会 2022-02-28 02月28日-02号

日本海溝千島海溝沿い巨大地震について、内閣府の予測では、マグニチュード9クラス、震度7から6の巨大地震、そして津波襲来が予想されると発表いたしました。宮古市では波高29.7mの巨大津波が予想され、死亡者は、北海道東北茨城、千葉の9都県、道県で19万人、岩手県では1万1,000人というショッキングな予測数字も示されました。

釜石市議会 2021-12-14 12月14日-02号

岩手県沖から続く日本海溝沿いでは、最大マグニチュード9.1、襟裳岬から東の千島海溝沿いでは、最大マグニチュード9.3の地震想定されると述べられ、大槌町、釜石市などでは震度6強が観測され、津波想定は、宮古市で最大29.7メートル、岩泉町で最大26.6メートル、釜石市は18.5メートル等の想定を示されています。 その根拠としては、堆積物調査で400年に1回起きている地震がある。

釜石市議会 2021-03-09 03月09日-02号

去る2月13日深夜に発生したマグニチュード7.3の地震は、東日本大震災を思い起こすに不足のない地震でありました。強い揺れが続く中で、直感的に脳裏に浮かんできましたことは、あの凄惨な光景をいま一度見ることになるのか、そして、つらく不自由な生活が再びこの瞬間から始まったかもしれないでありました。

宮古市議会 2020-09-25 09月25日-05号

国は、9月11日に改めて岩手県の津波想定を公表し、マグニチュード程度地震による津波浸水予想は、宮古市で最大29.7m、市役所で2.1m浸水するとされています。また、参考として、堤防等を越流しても破堤しない計算条件の場合も合せて公表され、いずれの場合も地域によって甚大な被害発生することが想定されています。 

釜石市議会 2020-06-24 06月24日-03号

三陸沖など日本海溝千島海溝沿いマグニチュード9クラスの巨大地震が起きた場合、最悪の条件が前提というものの、岩手県と北海道最大30メートル近い津波が到達するとの想定内閣府の有識者会議が公表いたしました。この報道は、3.11の、あの東日本大震災津波の悲惨な状況を思い起こさせました。明日の見えない日々、混乱した避難生活など、脳裏をかすめます。

釜石市議会 2020-06-23 06月23日-02号

突然の報道沿岸住民は驚きを持って接しましたが、推定された地震規模は、岩手県沖から北海道日高地方沖合日本海溝モデルと、襟裳岬から東の千島海溝モデルに区分けし、いずれもマグニチュード9クラスを推計されています。潮位は満潮、堤防津波が乗り越えると破壊されるとの条件で推定され、県内では宮古市が30メートル近い高さと推定されました。 留意点におきましては、地震津波自然現象で不確実性を伴う。

陸前高田市議会 2020-06-17 06月17日-03号

推定される地震規模は、日本海溝モデルマグニチュード9.1、千島海溝モデルマグニチュード9.3となっており、特に日本海溝沿い地震発生はかなり切迫している状況と発表されております。  これらの地震は、海底を震源とすることから、最大クラス津波発生すると予想されているところでありますが、岩手県につきましては、浸水想定が非公表となっているところであります。  

一関市議会 2019-12-13 第72回定例会 令和元年12月(第5号12月13日)

国の地震調査研究推進本部によりますと、女川原発が面する宮城県沖は2011年までの80年余にマグニチュード7クラスの地震が六、七回起きています。  今後30年以内の発生確率が90%とされています。  また、再稼働に当たっては牡鹿半島に位置していることから、半島に暮らす住民の皆さんからは道幅も狭く避難ルートで渋滞が起き、安全に避難できることが困難であると避難計画実効性に疑問の声が上がっています。  

陸前高田市議会 2019-06-21 06月21日-04号

そして、テレビから、新潟県震度6強、マグニチュード6.8の本物の緊急地震速報が飛び出してきて驚きました。本当に震災はいつ起こるかわからないということを改めて痛感したところです。  最初に、本市における危機管理について伺います。1点目は、本市における危機管理はどのような対策を計画されているのか伺います。

釜石市議会 2019-06-19 06月19日-03号

予測によりますと、今後30年以内にマグニチュード7.0から7.5の大地震が起きる確率が、青森東方沖及び岩手沖北部で90%以上、宮城県沖で90%、茨城県沖で80%などと極めて高い数値になっています。マグニチュード9の超巨大地震に襲われた東北沿岸は、日本海溝ではしばらく大きな地震はあり得ないだろうと考えたいところですが、平田調査委員長は、3・11後も大地震は起こり得ると警告をされています。

滝沢市議会 2019-06-18 06月18日-一般質問-03号

このうち本県に関係する2つの領域について、地震規模ごとの具体的な発生確率が示されておりまして、例えば岩手沖北部震源とするマグニチュード7.0から7.5クラスの地震発生確率は90%という具体的な数値が出されております。これは、他の地域に比べまして、宮城県沖と同様に非常に高い確率となっておりまして、私も大変驚きました。

大船渡市議会 2019-03-08 03月08日-05号

(1)、政府地震調査委員会青森東方沖から房総沖にかけての日本海溝沿いの海域で、今後30年間にマグニチュード7ないし8の大地震が起きるおそれが高いとの予測を公表しました。宮城県沖では、マグニチュード7.0ないし7.5の地震発生確率は90%程度と極めて高く、マグニチュード7.9程度巨大地震確率も20%程度と、いつ起きても不思議ではないと報じられました。